居酒屋オーナーが語るねずみ退治の体験談
犬や猫なら間近で見たこともあるし、さわったこともある人は多いでしょう。
しかし、人間の近くにいながら、
ハムスターなど一部のペット以外のねずみをそばで見たり、
ふれたことがあるという人はほとんどいないのではないでしょうか。
他の動物は好きだけれど、ねずみにだけは近づくのもいやだという、
私のような人間も多いと思います。
ねずみ退治は、まさにねずみとの戦いです。
そのためにも、まずは敵の特徴を知っておかないと、
いくら仕掛けや薬を散布しても退治するのは難しくなります。
ねずみの特徴は以下の通り。
こんなこと初めて聞いた…なんて特徴も多いのではないでしょうか?
| ねずみの特徴 | 詳細 |
|---|---|
| 良く繁殖する | 環境への適応能力に優れていて、世界のいたるところに生息しています。ハツカネズミを例に取ってみると、1回の出産で6~8匹前後の子供を生み、生後2~3ヶ月で繁殖可能となります。この繁殖能力がネズミ最大の特徴かもしれませんね。 |
| 学習の能力が高い | エサがあった場所を覚え、次に同じ場所を訪れます。ねずみ捕りは、この学習能力の高さを逆手に取ってわなを仕掛けるわけです。しかし、クマネズミの学習能力は、さらにその上を行っていて、粘着シートなどに捕獲された仲間を目にすると、危険を察知して同じわなにはかからなくなると言います。 |
| 感覚が鋭い | ねずみは夜行性です。人影や、わずかな振動にも敏感に反応し、すばしこく逃げ出してしまいます。そのため、人間が網などで捕まえることは到底できません。 |
| 覚えておきたい豆知識 | <ラットサイン>ラットサインとは、ねずみが残すサイン、つまりはねずみがここにいますよという証拠のことです。ねずみが行動をするときは、同じところを何度も繰り返し通ります。すると、フンや齧り痕や油で汚れた足跡などがその通り道に残るのです。それが「ラットサイン」と呼ばれるものです。ねずみが頻繁に通るところは、黒ずんで汚れてきます。このラットサインをたどれば、ねずみが侵入してくる場所などがわかるため、そこに忌避剤などを散布し、駆除対策を施すことができます。 |