居酒屋オーナーが語るねずみ退治の体験談

殺鼠剤

毒入りのエサで誘う殺鼠剤

殺鼠剤
猫いらず」という言葉を耳にしたことはありませんか?
これは、石見銀山ねずみ捕り、などの別名でも呼ばれていた、
江戸時代の殺鼠剤(さっそざい)です。

この猫いらずはあまりにも猛毒だっため、
現在は使用されていませんが、
殺鼠剤を使ったねずみ退治は今の時代も行われています。

名前のとおり、殺鼠剤はねずみ退治のために用いられる物ですが、
毒薬なので取り扱いには細心の注意が要ります。
毒エサをまく前に、まずは準備。
相手の警戒を解くために、殺鼠剤を含んでいないエサを決まった場所に置いておくのです。
エサが齧られていたり、なくなったりしたときが殺鼠剤の出番です。

殺鼠剤は、他のエサと混ぜて団子などにして仕掛けます。
混ぜる食材は、穀物類やサツマイモやカボチャなどが良いでしょう。
腐りやすい物は避けるようにしてください。
そして、必ずマスクや手袋などを着用し、安全に努めてください。

警戒心の強い生き物が相手なので、作った毒エサは一回ではなく何回も仕掛けます。
小さく丸め、複数個を同じところに置いておくことが大切。
これは、ねずみがエサを何度かに分けて食べる習性があるからです。
また、毒エサ以外に、他に食料となるような物を置かないように気をつけます。

ねずみは、すぐには毒エサを食べないときもあるので、5~7日はようすを見守ります。
そして、ねずみの齧り痕がついていたり、エサがなくなっていたときは、
さらに分量を増やして仕掛けておきます。
これを何度か繰り返して、ぱたりと食べている気配がなくなったら、
そのときはねずみが駆除されたときです。

この方法を選ぶ注意点

殺鼠剤は、一度にたくさんのねずみを退治することのできる方法ですが、
駆除した死骸を探すのがネックになります。
どこで死んでいるか、全く把握できないことも多く、
そのまま放置してしまうと、虫がわいたり、病原菌が発生することだってあり得ます。

そして、強力な毒を使い、食品に混ぜて置いておくことになるので、
誤って食べてしまう怖れのある小さいお子さんやペットのいる家庭には向いていません。

また、まれに毒に耐性を持っているスーパーラットも存在するため、
「殺鼠剤を使っても100パーセントの効果があるわけではない」
ということも覚えておいてください。

殺鼠剤よりも安全で簡単にねずみ退治を行いたいという場合は、
リアーストの「退治スプレー」などが当サイトの管理人としてはおすすめです。

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